オプション検査一覧

頭部検査MRI（断層撮影）・MRA（血管撮影）
循環器系検査動脈硬化検査（PWV）・頚動脈超音波検査

脳ドックに加えて、脳の委縮度検査もあわせて実施したい方（50歳以上）におすすめです。

認知症の前段階であるMCI（軽度認知障害）のリスクを判定する血液検査​
アルツハイマー病は、アミロイドベータペプチドが脳内に蓄積されて神経細胞がダメージを受ける事で発症すると言われています。この検査では、アミロイドベータペプチドを排除する機能を持った3つのタンパク質の血中濃度を調べることで、アミロイドベータペプチドへの「防御力」を算定し、間接的に軽度認知障害のリスクを評価しています。

​採血で調べる脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを調べる検査
ロックスインデックスは、血液中の超悪玉コレステロール（LAB）とその担い手であるsLOX-1を測定・解析することで将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する血液検査です。脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高ければ予防対策を行い、早い段階からリスク回避することに役立てていただけます。

らせん状に高速回転しながら、肺の断層撮影を行います。通常のレントゲン検査では見つけにくいような小さな肺がんを早期発見することができます。

「肺ドック」は、こんな方におすすめです
・喫煙指数（禁煙年数 × 本数）が 400 以上の方　※年齢に関係なく
・50 歳以上の方
・両親や兄弟姉妹に肺癌を患った人がいる方
・胸部レントゲンで「異常がある」と言われたことがある方
・粉じん／石綿／重クロム酸の取扱い等、特殊業務をされていた方

乳がんをはじめ、乳房の病気を見つけるために超音波装置で行う検査です。

乳がんの早期発見に有効とされる乳房専用のレントゲン検査です。

子宮頸部の表面から採取した細胞を顕微鏡で調べる検査です。

●自己採取の場合
ご自宅で自己採取キットを使用して、ご自身で検体を採取します。
●医師採取の場合
当院と提携している医療機関で医師による検査を行います。※内診もあります

採血による最新のすい臓がんリスク検査​
すい臓がんによる死亡者数は年間3万人を超えると言われており、年々増加傾向にあります。すい臓がんは「消化器系がん」の中でも痛みなどの自覚症状が少なく、「早期発見が難しいがん」と言われています。
この検査は、健康な状態から膵臓がんに移行する段階で減少する複数の長鎖脂肪酸（PCファミリー）を測定し、膵臓がんのリスクを調べる血液検査です。

C Tスキャンでお腹の内臓脂肪と皮下脂肪の面積を正確に測定することが出来ます。
あなたの内臓脂肪量がどの程度なのか、計ってみませんか。

手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べ、動脈硬化の程度を調べる検査です。

心不全は、狭心症や心筋梗塞、不整脈、弁膜症など心臓の働きが低下する可能性のある疾患に生じやすく、肺または身体に血液がうっ滞し、労作時の息切れや呼吸困難、顔や足のむくみが出現する状態です。
NT-proBNP（ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体Ｎ端フラグメント）は、心臓から分泌されるホルモンです。心臓に負担がかかった状態（心不全）になると、大量に分泌されます。このホルモンの量を測定することによって、心不全の重症度がわかります。

甲状腺の病気を見つけるために超音波装置で行う検査です。

甲状腺の病気を見つけるための血液検査です。
5種セット（TSH／FT3／FT4／抗サイログロブリン抗体／マイクロゾームテスト）

あなたが悩まされているその症状、実はアレルギーかもしれません。アレルギーの原因となりやすい39項目を調べることができます。（ハウスダスト・動物・花粉・食べ物など）
下記に当てはまる項目があれば検査をお勧めします。
●決まった季節に目のかゆみ、充血、くしゃみ、鼻水が出る
●掃除、衣替えをすると目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が出る
●肌が乾燥しやすく、湿疹が出やすい、荒れやすい
●果物や野菜を食べると口の中がピリピリ・イガイガする

骨のカルシウム量を前腕骨で測定し、骨粗しょう症を調べる検査です。

C型肝炎ウイルス（HCV）に感染すると、体内に抗体が産生されます。その抗体物質をHCV抗体といい、血液からこれらの物質を抽出し、肝炎ウイルスによる感染症の有無や肝硬変、肝臓がんなどの肝臓障害のリスクを調べます。