看護師不足は医師不足と共に今や社会問題となっています。
私たち看護職者はこの問題を自分たちの問題でもあると、とらえなければいけないと思っています。なぜならせっかくとった資格が家庭との両立で阻まれたり、職場環境の不一致などで退職を余儀なくされたことは決して他人事ではないからです。そしてこの貴重な社会資源を掘り起こし、再び臨床の現場に戻すことは私たち現看護職者の使命でもあります。
現場復帰を考えておられる方はもちろん、その予定のない方でも参加していただいて結構です。 きっと忘れていた熱い想いが甦りますよ。
看護部長 三上千恵